【格闘技】『ブレイキングダウン』 元大関・把瑠都が参戦！　SNS騒然「捕まったらおしまい」「相撲取りはフィジカルエリート」の声

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「ブレイキングダウン」元大関が参戦！対戦候補者を〝瞬殺〟でSNS騒然「捕まったらおしまいです」「相撲取りはフィジカルエリートだわ」の声

▼元大関がブレイキングダウンに電撃参戦！

　総合格闘家の朝倉未来のYouTubeチャンネルで「BreakingDown16 オーディションVol.5」が公開され〝まさか〟の大物格闘家が登場し話題になっている。

　本戦の相手を自らが決める「部屋企画」に登場したのは〝人類最終兵器襲来〟と紹介された元力士の把瑠都凱斗。

　対戦候補者の〝叛逆の悪童〟レオ、〝ヘビー級 期待の新星〟高橋文哉、「Vol.15」ではドーピング問題で朝倉に謝罪した赤沢幸典、最後に10人ニキが把瑠都と対面した。

　レオと10人ニキは果敢にも把瑠都に挑みかかったが…この4人の中から把瑠都の対戦相手が決定する。

　「元力士の把瑠都デカすぎてめちゃくちゃ笑った。やっぱり相撲取りはフィジカルエリートだわ」「把瑠都は怪力自慢が揃う相撲界でも、1、2を争う怪力力士だった。捕まったらおしまいです」「把瑠都にイキがるレオがやばすぎるw」「把瑠都の優しさしか見えない。そのまま頭から叩きつけられてたら死んでるぞ」「把瑠都の優しさも垣間見れて、相撲の精神も感じられました」などのコメントが寄せられている。

　把瑠都は2004年5月場所で初土俵。史上初のエストニア出身力士で最高位は東大関。12年1月場所で初めて幕内最高優勝を遂げた。

　その後、故障などが続き十両にまで陥落。13年9月場所で現役引退した。引退後の15年にはRIZINと契約し総合格闘家に転身。18年にはエストニアに帰国。19年3月にエストニア議会の総選挙に出馬し、一旦落選したが、その後繰り上げ当選を果たした。