くるりが4カ月連続配信シングルリリース、秋からは15公演ライブツアー
2025年8月15日 12:00432 14 音楽ナタリー編集部
https://natalie.mu/music/news/636281くるりが9月より4カ月連続で配信シングルをリリースし、11月から2026年1月までライブツアー「くるりツアー25/26 ~夢のさいはて~」を開催することを発表した。
4カ月連続シングルの第1弾「ワンダリング」は9月12日にNOISE McCARTNEYよりリリース。約1年ぶりの新曲となるこの曲は、力強いロックサウンドに乗せた軽快なハーモニーで幕を開ける。ヴァースのラップ調ボーカルのバックにはバイオリニストの山田周によるアイリッシュなフレーズが。ドラマーはGRACEが務めている。
新曲リリースに際しての岸田繁(Vo, G)からのコメントも発表された。この中で岸田は「来る新作アルバムに向けて、久々にまとまった曲数の作品を鋭意製作中です。今までのどの作品にも似ていない新しいくるりの作品群を、皆さまにお届けできるよう頑張ります」と、ニューアルバムのリリースも予告している。
連続リリースと同時期に行われるツアー「夢のさいはて」は、11月15日の神奈川・KT Zepp Yokohamaで幕開け。1月30日と31日の東京・Zepp Haneda(TOKYO)まで、全15公演が行われる。くるりのオフィシャルサポーターズクラブ「純情息子」では年会費コース会員向けのチケット最速先行予約を受付中。
なお本日8月15日からは、6月にくるりが出演した「NANO-MUGEN FES. 2025」のライブ映像のショート動画が公式SNSにて毎週公開される。
■岸田繁 コメント
くるり新曲「ワンダリング」に寄せて
奥田民生の「さすらい」を聴いたのは何年前だったろう。記憶というものは風化せずに、強く心に突き刺さったままその形や意味を変えていくことがある。
いつまで経っても怠け者の私は、さすらわぬまま、時が流れ去っていくことをじんわりと感じていた。
トラディッショナルにジェイムス・テイラーが詞をつけた「ワンダリング」という曲に出会った私は、心の中に柔らかい共感をおぼえた。そして慈悲に近い想いが湯水のようにこんこんと溢れ出した。
頑固で弱虫な、そして変化を恐れる自分自身の言葉を絞り出し、音楽をイメージにしたためることに成功した(ように思う)。
ここから先は私の物語でもあり、あなたの物語でもある。私に衝撃を与えたのは、先述した音楽家たちだけではない。心に突き刺さって抜けなくなった杭を、まるで親知らずを抜くようにググッと抜いた。その傷はなだらかに、そしてフラットになってゆく。ただ、親知らずという歯は、確かにそこにあったのだ。
変化を恐れずに旅を続けるということは、清水の舞台から飛び降りるような大袈裟なものではない。放浪とは、今までだらだらと生きてきたその結果だ。ただそれは決して怠け者の所作というわけではない。
私は私だ。どこかの誰かに権利を侵されるものでもない。杓子定規のようなものを使おうものなら、だだっ広い世界のことはおろか、自分自身のことは測れない。
そして、放浪とは孤独なものだ。孤独とは特別なものだ。誰かへの慈愛と、それが時空を超えて誰かに届くための祈りを生み出すための時間のことだ。
くるりを応援してくださっている皆さまへ。
お待たせしました。新曲「ワンダリング」を皮切りに、4ヶ月連続での新作リリースのお知らせです。
来る新作アルバムに向けて、久々にまとまった曲数の作品を鋭意製作中です。
今までのどの作品にも似ていない新しいくるりの作品群を、皆さまにお届けできるよう頑張ります。(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
昔は武道館くらいでやれてたけど、もう無理やろな
そこの部分は曽我部恵一さんのほうが上かなと思う。
元ネタが分かりやすいのがちょっと。
初期のくるりは好きだった
最近は初期っぽくなってるんじゃなかったかな。期間限定かも知らんけど初期にいたドラムの人ともやってたし。
学割は2000円も安かったり
そんなんじゃ行く気になれないな
そもそもZeppも嫌い
Zepp羽田なんて万博会場みたいな僻地だから行きたく無いよ
ブレイクできなかったな
ブレイクって何?グレイみたいになること?
音楽に詳しいだけの秀才止まりの人って印象だけど
バラの花は大好き
何にしろ感受性が強いアーティストほどこの永遠のテーマに苦しむと言える
メリハリがなく、あれこれ断片を切り貼りしたようなダラダラとした展開が続き聞いてて疲れた
バイトしなくても食べていけてるの?


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