ネットワークのノイズ対策がマニアの間で話題になっているらしい(アスキー)
https://news.yahoo.co.jp/articles/59ea542133052be634b0cc217ae1622a298edff8(前略
評論家・麻倉怜士先生の自宅に機器を持ち込んで、さまざまな製品を試しながら、音の違いやその変化を楽しんでみることにする。本文内で製品についての麻倉先生のコメントも添えているため、参考にしてほしい。(第1回のリンク)
なお、楽曲にはQobuzで配信中の2曲をセレクトしている。また、機器を選ぶ上で重要な音の違いやアクセサリー類の選び方については、ほかのストリーミングサービスの利用時やNASなどに保存したファイルの再生などでも有効だ。Qobuzに限らずネットワークオーディオ全般に関心のある読者にぜひ読んでもらいたい内容になっている。試聴曲:
1)情家みえ『エトレーヌ』から「Cheek to Cheek」
2)ウェストイースタン・ディヴァン管弦楽団/ダニエル・バレンボイム指揮「道化師の朝の歌, M.43」(Live from the Teatro Colonより)以下、各機器の音を聞いた麻倉先生のインプレッションとその機器についての簡単な説明をまとめていく。
LANケーブルを変更することによる違いについて
まずはケーブルのテストから。エイム電子の「NA2」「NA6」「NA9」をセレクトしてその違いを聞いてもらった。
麻倉 「(1の聴きどころは)まず冒頭のベースの躍動感、進行感、音階感。続いてボーカルの音色感、艶やかさ、色気など。加えて、山本剛さんのピアノの躍動感の表現などを中心に聴きたいと思います。(2については)ライブなのに録音がたいへん良く会場の空気が濃く感じられる音源です。ピチカートから始まり、オーボエソロ、ファゴットへと楽器が引き継がれていく中で、弱音も含まれているため、場所の響きがよくわかります。また、全合奏のマッシブ感、質感、レンジ感などにも注目して聴いていきます」
比較用にOA用途で用いるごく一般的なケーブルの試聴から入る。
麻倉 「(1については)通常のOA用のLANケーブルで聞くと、荒く、ドライな感じで、音場の天井も低い。声にが粗く潤いが少ない。(2についても)音場がフラットで、全合奏も迫力はあるものの騒々しく、細かいニュアンスがほとんど出てこない。点数をつけるなら、60点台前半程度でしょう」
まずはネットワークプレーヤーとハブの間にあるケーブルをエイム電子のNA2に変更してみる。
麻倉 「(1は)質感が圧倒的によくなりました。ベースのリッチネスに加え、ボーカルの伸びが良くクリアです。情家さんの声ニュアンス感も出てきたと思います。本格的なオーディオケーブルなので、歌唱のジェントルさやピアノのくっきりさもしっかりと表現しています。(2は)響きの良さが感じられるようになります。ここはCheek to Cheekが直接音を中心に収録した楽曲なのに対して、ライブ録音の音源であることを印象付ける部分です。響きの透明感や音場感などが良くなり、奥行きを感じますし、オーボエの音色も豊かになりました。Tuttiも迫力があってマッシブです。選んだ中では最も安価なケーブルではありますが、きちんとオーディオ対策されている印象ですし、コストパフォーマンスが高い製品ですね」
次にケーブルのグレードを上げてNA6にする。
麻倉 「このケーブルにすると音がガラッと変わりますね。NA02も良かったです。レンジがワイドになり、歯切れがいいなど、一般的な意味でオーディオ的なバランスが取れています。それがNA06ではこれに情緒やハイエンド感、高級な質感などが加わりましたね。
これは高品質なケーブルを使っているのだという感覚がぐっと出てきます。Cheek to Cheekでは音の質感がさらに上がり、ボーカルの麗しさ、優しさ、芳しさと音プロパーというより情緒的なところの表現が出てきました。エッジは立っているが、中身も緻密です。「道化師の朝の歌」の空間も全く違いました。
NA02も一般的なケーブルよりはるかに良かったのですが、NA06は空間の量的なところではなく質的なところの麗しさ、倍音感、楽器が空間に漂ってミックスされる面白さが感じられます。つまり、響きの量が増え、その質が高まっているのですね。楽器の音色もより適確な再現で緻密な感じがしました。全奏の量感も出るが、このケーブルきその全ての音が聴けます。空間表現が優れ、スピーカーからではなく空間そのものからバンと音が生じている感覚ですね」
麻倉 「これまた次元が違う音です。NA02がオーディオ的に頑張った音、NA06がハイエンドの入門とするならば、NA9はまさにハイエンドを色濃く感じ取れるケーブルです。Cheek to Cheekでは、また違う質感の切り口、つまり『ボキャブラリーが多い』『音に自信がついた』ような感覚が味わえました。
NA06はジェントルで芳しい再現でしたが、NA09はそういう質感を持ちながら、声に『私はどうよ、すごいでしょう』というマリア・カラスのような自信が乗ったかのようです。ベースの安定感も大地に足がつくようですし、山本剛さんの躍動というかダンシングピアノ、ニュアンスがとても深く感じ取れました。「道化師の朝の歌」では、音が出る前の暗騒音からして違いましたね。その再現性が得られることこそハイエンドの醍醐味です。空気が厚く、ピチカートが空間を飛んで来る、さらにの広がりが上に登っていくようです。オーボエのニュアンスはより深く、Tuttiも体積がより大きく、平面ではなく奥に音が広がっていきます」
以上3つのケーブルを聴いて、麻倉先生が下した結論は下記の通りだ。
麻倉 「少し癪に障る面もありますが、値段が高いNA09が一番いいと思いますね。ただし、NA02でも十分な能力があると思います。ささくれだったエッジの硬い音ではなく、オーディオ的なしなやかさが感じられました。以降の試聴では、NA09を中心に使用していきます」
(以下リンク先
今1から発電所を建てるために地面を均してる
そんなわけないよね?
100万円もかからずにお金儲けができるミュージシャンは
経費のネタ考えるのものすごく面倒だから
ものすごいお金の無駄の仕方を考える奴らばかり
ケーブル変えるより10代の耳に変えろ
高いケーブル買ってたわ たいして変わらないだろうに今から考えると馬鹿みたい
断固拒否なんかな
昔は専用トランス 今は専用ソーラーパネルと蓄電システムで直流電源
それが人間の耳や脳で知覚できるレベルの差なのか、とか、
差が出るとして「よい」のか、というのはまた別だな。
大気の成分が変われば音も変わる
実はオナラには周波数をマイルドにして音を良くする効果があるらしい
敵「それは普通のケーブル」
(ヽ゚ん゚)
ケーブルやら電気よりそっちのが百万倍影響でかいだろ


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