中森明菜、セルフカバー動画で数百万再生を連発　YouTubeの登録者が急増

歌手・女優の「中森明菜」（登録者数74万人）が4月3日からセルフカバー動画を連続で公開。数百万再生を連発し、チャンネル登録者を伸ばしています。

中森明菜は1982年にデビューし、1986年には『DESIRE』で2年連続日本レコード大賞を受賞した、昭和を代表する女性歌手です。歌手としての活動以外にも、数々のドラマに出演するなど女優としても活動していました。しかし、2010年に体調不良を理由に無期限の音楽活動の休止を発表しました。

10年以上活動休止中だった中森明菜は、デビュー40周年となる2022年に「いつも応援してくださるファンのみなさまへ」という書き出しから始まる手紙をXに投稿。活動再開に向け個人事務所を設立したことを発表し、ポストは48万件のいいねを獲得しています。

YouTubeチャンネルにセルフカバー動画を連続で投稿

昨年12月24日、中森明菜は公式YouTubeチャンネルを開設したとXで報告し、「クリスマスプレゼント・・・とは言えないかもしれませんが」として、『北ウイング-CLASSIC-』のセルフカバー動画を公開しました。

今月3日、中森明菜は「デビュー42周年特別企画」と題し、デビュー記念日の5月1日に向けて、4月3日から毎週水曜日にセルフカバー動画を公開していくと発表しました。現在までに合計4本のセルフカバー動画が公開されており、いずれも中森明菜自身の曲をジャズ調にアレンジしたもの。カメラの前の本人が顔出しでピアノやトランペットの伴奏と共に歌う姿が映されています。

現在までの再生数は、1本目の『TATTOO-JAZZ-』が575万再生を記録。『BLONDE-JAZZ』が317万再生、『ジプシー・クイーン-JAZZ-』が451万再生。24日に公開されたばかりの『北ウイング-JAZZ』も1日で100万再生を突破するなど絶好調です。

セルフカバー動画の連続投稿に伴い、中森明菜のYouTueチャンネル登録者数は急増。4月3日から約20日間で20万人以上登録者数を伸ばしています。

https://yutura.net/news/archives/113786

鶴太郎と違い過ぎと思ったら
歌舞伎役者だのマッチだのが
出て来るのがわからない。