演劇関係者の宮澤一彦さんが8月14日、期待外れの舞台について「SNSでは良いことだけ書いて」と投稿し、ネガティブな感想が将来の観客を遠ざけると指摘しました。これに対し、観客側からは「表現の自由があるから演劇が存在する」との反発が相次ぎ、脚本家や観劇ファンらが正直な感想発信の権利を主張。一方で小規模公演の風評被害を心配する声もあり、観客と制作者の信頼関係やSNS時代の批評の役割が問われています。この議論は現在も続き、業界の健全な発展を促すきっかけになるか注目されます。
宮澤一彦@hi_litee
めっちゃ楽しみにしていた舞台だけど
正直ぜんぜん面白くなかった
買いたい服やガジェットを我慢して
高いチケット買ったのに
めちゃくちゃガッカリした
演劇なんてもう観るのやめようかな……
実は30年以上
年間最低70本は観てきた演劇ジャンキーレベルになっちゃうと「あーそれなw」ってなります
でも
ごめんけど
「このモヤモヤをSNSで言語化してスッキリしたい!」は
やめてくれませんか?
「期待外れ」「つまらなかった」
「もう二度といかない」「お金返してくれ」
みたいな単純で強い言葉で
バッサリ斬捨て御免のサムライスタイルは
一生に一度きりの切り札として
とっておいて欲しいです
ええ
SNSでは観劇して良かったことだけ書いてください!
残念ながら「良かった」が見つからなかった
でも
出演者や制作者から「どうだった?」って聞かれなかったら
こっそりご家族ご友人にLINEするくらいに
とどめておいてください
理由は
↓
その投稿が「本当?」かどうか
あとから確かめる方法が(ほぼ)ないからです
「商品を買ってレビューの真偽を確かめる」ができない
言い方を返れば
「言ったもん勝ち」に「なりすぎる」から
ええ
もちろん
どんな感想でも書くのは自由
素直に思ったことを発信することを
何人たりとも妨げることのできない
生まれた時から持っている最強の権利=「基本的人権」ってことになります
ネットミーム化した「エスパー魔美のパパ」スタイルで
「あいつはけなした!ぼくはおこった!それでこの一件はおしまい!」
で【済むんだったら】ストロングスタイルのバトルMC呂布カルマみたいに変な木の塊持って(古い)言葉で殴り合うのも楽しいかもしれへんけど
大切なのは演劇(を含む実演芸術・瞬間芸術)って
「それでこの一件はおしまい!」になりにくいジャンルだってこと
その時間その場所にいる観客と一緒に作品を創るのが演劇
ってことは別の方向から考えると
その時間その場所にいる人だけが
「作品の本当の姿を知っている」ってことになる
大感動している人の横でクソ退屈(失礼)で熟睡しているのが「当たり前」の個人的な世界でもある
考えてみてほしい
チケットを買って何ヶ月もその日を待っている人はあなただけじゃない
もしその人が
「期待外れすぎて大草原wwww」
というレビューを観たらどう思うだろう?
東京公演だけじゃない、これから地方に回る予定もある
見たくなかったら検索しなけりゃ良いじゃん?
いやいやそれは無理ですよ
開演時間と場所を確かめるためにSNSを活用したいじゃん
役者さんたちの楽屋のわちゃわちゃ写真とか
めっちゃ見たいじゃん(きも)
そして
もっと考えてみてほしいのは
「え……そんな感じ?じゃ行くのやめよかな……」
「行く予定なかったけど、そうだんたんだ……やっぱりww」
ってなっちゃうことの損失の大きさ
さらに
商業の大規模公演や有名人の公演以外
プロの記者や評論家の書く劇評なんてほぼゼロなので
公演の記録としてネットに刻まれるのは「期待外れすぎて大草原wwww」しかない
もはやこれってデジタルタトゥーですよね?
一番恐いのは求められてもいないのに
「ネガティブな意見も言わないと創り手のためにならない」
「表現とはあらゆる批評を受けてよいと覚悟してやるものだ」
と勝手に使命感に駆られて立ち上がる
「世を憂うネット弁慶レビューアー」です
申し訳ないけれど
そんな偏った一方的なレビューなんて
誰からも求められておりません
「ネガティブな意見」というか
「本当にためになる意見」は
創り手側が
「この人の見方はフラットで辛辣で温かい」
と認めた人に
しっかりともらいます
「どうだった?」と直接聞かれるのが合図です
そもそも
演出者とか演出助手とか舞台監督とかプロデューサーとか演劇づくりの専門家たちが
観客に混じって客席で観ていて
毎日毎回「作品の完成度と客席の反応」について
公演終了後めっちゃ「ダメ出し」があることが多いです
俳優さんだけじゃない
裏方にも表方にも劇場職員にもダメ出しがあります
(私も新人のころ前説カミカミで演出から結構真面目にダメ出しもらったことあります)
自分の実感では初日開けたら「あとはお任せな専門家」っていなかったなあ
なので言い方むずかしいのですが
「ええ、お客様の仰ること、重々承知しております」ってことが非常に多かった
専門家でも気づかないかもしれないことなら
申し訳ございませんがネットに書かずに直接言って欲しい
言うのが難しいなら当日アンケートでお伝えいただけると助かります
この辺特に
映画好きやドラマ好きの人には
あまりわからない感覚かもですね
スクリーンの端から端まで
監督の思想や美学がガッツリ込められていて
「神は細部に宿っている」作品を
あとから見直して1シークエンス1シーンに細かく分類して
作品の良し悪しを検証することは演劇では不可能だし
もし一度の観劇のみでそれが出来る
天才的な批評家が劇評を書いてくれたとして
その批評を読んだ人が後日ネトフリとかアマプラで作品を再生しながら「なるほどなるほど」
ってなることなんて演劇では絶対に不可能です
公演期間どんどん短くなってますしね
今日は長くなってしまいました
ここまでたどり着いてくださってありがとうございます
演劇を観て一度でも
「え?なにこれめっちゃいいんですけどこれ」ってなったことあるなら
そういう人がもっと増えたらいいのにって思うはず
なので悪口はほどほどに
「自分界隈」だけでお願いします
ええ
マジで
#観劇のある生活
感想だけ見て見てもない映画や漫画批判する奴も多いし
客のせいにすんのは違うでしょ
商業演劇なら批評は受け入れなきゃ
政治家ですら批判で心が傷つくとか言い出す意味不明な国だから当然か
クローズドで身内呼んでやれば
むしろ演劇業界ってそういう人たちだらけだから
異分子が来るとびっくりしてこういう反応になるんちゃうかな
おまえが辞めろクソ無能
(ヽ´ω`)
批判が出るならその3倍絶賛する投稿出せばいいだけなんだけど
ほんとこれ
最低でもスマホ100台は用意してほしい
あれ以後ジャップ演劇で革新はないし岡田自身にも革新はないし
そしてとうとう批評なんてしてくれるなと
それが筋ってもんだ
ストレスフリーを求めすぎてる
無料作品ならそれでもいいが
客に金を使わせといてそれは絶対にありえない
演劇は一回全滅したほうがええわ


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