“第二次シティ・ポップ・ブーム”で進む再評価 杏里、中原めいこらハイレゾ配信で集まる注目

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1 : 2024/06/06(木) 18:30:02.32 ID:LtIxFrG+9

https://realsound.jp/2024/06/post-1679026.html
2024.06.06

日本の70~80年代のシティ・ポップ(以下、日本のシティ・ポップ)が世界的に流行している――こんな話題を耳にするようになってから久しい。“第二次シティ・ポップ・ブーム”とも言われたこの現象は、もはや一過性のものではなくなり、新しい動きを見せながら、定期的にチャートを賑わせている。第二次シティ・ポップ・ブーム、もしくはそこから派生したネオ・シティ・ポップ・ブームは、様々な要素や世代を飲み込み、令和レトロという追い風とともに、新たなカルチャーとして成立しつつあるように思う。まずはこの“第二次シティ・ポップ・ブーム”の流れを簡単に振り返ってみたい。

台湾などを中心に、2010年代後半から注目を集めていた日本のシティ・ポップ。そのブームの決定打となった1曲が「真夜中のドア~stay with me」(松原みき)である。2020年後半の時点で「アジアのクラブでキラーチューンとして定着している」と、日本と韓国を行き来し、クラブDJとしても日本と韓国のシティ・ポップを中心にプレイするプロデューサー/ミュージシャンの長谷川陽平氏が語っている。さらにその後、ブームは米国西海岸へ渡る。第二次シティ・ポップ・ブームは、逆輸入されるような形で、現在の日本の音楽シーンにも大きな影響を与えているが、その立役者の1人が韓国の音楽プロデューサー・Night Tempoである。
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そんな中で“第二次シティ・ポップ”という言葉が台頭し始めた頃から、その常連と言えるアーティストの1人がシンガーソングライター/歌手の杏里である。複数の楽曲が、継続的に安定して再生数を伸ばし続けている。
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杏里には数々のヒット曲があるが、1983年にリリースされたテレビアニメ『キャッツ♥アイ』(日本テレビ系)の主題歌「CAT'S EYE」が有名だろう。間違いなく杏里の代表曲のひとつであるが、注目してほしいのはサブスクリプション音楽配信サービスの再生数である。Spotifyだけで見ても「CAT'S EYE」よりも再生回数の多い、もしかすると桁違いの楽曲も数多くあるのだ。特に1983年12月に発売され、オリコンアルバムチャート1位となった『Timely!!』の収録曲の再生数が急上昇している。X月X日時点で、「WINDY SUMMER」が1700万回再生超え、「悲しみがとまらない I CAN'T STOP THE LONELINESS」が3100万回再生超え、「SHYNESS BOY」が1960万回再生超え、昨年からTikTokやリール動画のおすすめ曲、各サブスクリプション音楽配信サービスのプレイリストなどでもよく見かける「Remember Summer Days」に至っては3560万再生を突破している。
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そんな中、収録全曲、作詞・松本隆/作曲・林哲司の楽曲で構成されたアルバム『BEST FRIEND』をリリースしたのが児島未散だ。1985年にリリースされた1stアルバムである。当時は女優としての活動を主軸においていた彼女。まだ幼さの残る歌声が、繊細で流麗なサウンドとともに、爽やかな風のように流れてくる。
歌手というよりアイドルに近い存在だった彼女の声質を生かしたBPM、柔らかいハーモニーなど、林哲司の手腕が光る作品である。特に彼女のデビュー曲にもなった「セプテンバー物語」は、メロディは王道な作りながら、ギリギリの高音を攻めていたり、頭にポエトリーリーディングのようなアプローチがあったり、難易度の高い名曲である。

1980年初頭から半ば、ラテンのリズムのみに限らず、多国籍に多彩なリズムを取り入れてヒットを飛ばした女性シンガーソングライターとして、中原めいこについても言及したい。

全文はソースをご覧ください

杏里 ”Remember Summer Days”
https://youtu.be/Z056hRt23Fo?si=M4XiebYOwO_r5ecd

2 : 2024/06/06(木) 18:32:56.26 ID:R8/QUMA50
epoのダウンタウンはシティポップ?
3 : 2024/06/06(木) 18:34:22.92 ID:S/ecpOxb0
後期のやまがたすみこ
個人的には前期が好き
4 : 2024/06/06(木) 18:35:51.44 ID:oO2OPVw10
杉山清貴やカルロストシキ、ラ・ムーあたりがシティポップ扱いされてたりするけどそれはちょっと違うと思う
5 : 2024/06/06(木) 18:38:30.93 ID:PBQp2HOh0
ダーティペアときまぐれオレンジロード
6 : 2024/06/06(木) 18:38:44.39 ID:gHOa7rvv0
>>1
>台湾などを中心に、2010年代後半から注目を集めていた日本のシティ・ポップ。そのブームの決定打となった1曲が「真夜中のドア~stay with me」(松原みき)である。

なんかそうらしいけど、日本では特に流行ってはいないよね

7 : 2024/06/06(木) 18:39:21.42 ID:FHIeJMJq0
山下達郎がキング・オブ・シティポップの認識でいいの?
38 : 2024/06/06(木) 19:01:00.37 ID:dxrd2gJT0
>>7
その認識でいい
8 : 2024/06/06(木) 18:39:45.24 ID:KaLpptva0
昔の音源はいいよ
昔のはね
今の喉が衰えた歌唱力は聴くと悲しくなる
9 : 2024/06/06(木) 18:41:24.49 ID:fZvJlEo20
>1で上がっている杏里の曲はどれも名曲
Amazonのprimemusicでも聴ける
因みにアルバム「Timely!!」のプロデュースはシティポップ界の大御所w角松敏生だ
10 : 2024/06/06(木) 18:42:38.22 ID:AcdNwMoy0
君たちアルパシーノだね
11 : 2024/06/06(木) 18:43:12.22 ID:XOLnD7oY0
中原めいこ?
あれがシティ・ポップスなの
コミックソングじゃねーのか
41 : 2024/06/06(木) 19:02:53.79 ID:+Vt6Urxf0
>>11
コミックソングはサザン一択だろ桑田信者
12 : 2024/06/06(木) 18:44:29.78 ID:FTKjwNss0
シティポップに明確な定義はない
それをいいことに拡大解釈がとまらない
発売当時は単なるアイドル歌謡としか捉えられていなかった楽曲が
林哲司や杉真理や角松敏生あたりが関わっていたというだけで今になってシティポップの枠組みに入っちゃうのはどうかと思う
16 : 2024/06/06(木) 18:47:48.41 ID:zluUG6KD0
>>12
あなたすごくいいこというね
まったく同意だわ
あとアーティスト括りじゃなく○○のこの曲って風にしなきゃ
19 : 2024/06/06(木) 18:50:32.04 ID:6GYqei810
>>12
ジャンルとしてはAORだね
15 : 2024/06/06(木) 18:47:25.24 ID:hYqsEhMQ0
菊池桃子はシティポップに入れてもいいよね?
17 : 2024/06/06(木) 18:48:27.21 ID:wKeqVh2o0
このジャンルも角松敏生あたりの時代になると途端に垢抜けなくなるよな
53 : 2024/06/06(木) 19:07:22.03 ID:+Vt6Urxf0
>>17
それを言うな
当時のお洒落ぶったOLに限って角松好きを公言してたぞ
18 : 2024/06/06(木) 18:49:45.00 ID:VYL9ak3k0
彩恵津子がもっと評価されるべき
20 : 2024/06/06(木) 18:50:45.60 ID:AfJwzW+n0
以前はニューミュージックって言われてたんだろ?
じゃあ、シティポップとニューミュージックの違いって何よ?
21 : 2024/06/06(木) 18:50:59.95 ID:EtVZn6st0
林哲司が作ってたらなんでもシティポップという風潮があるよな
22 : 2024/06/06(木) 18:51:44.07 ID:5s8xHKBV0
NHKの所さんの番組でやってたわ
日本曲が好きな居酒屋店長の店にみんな集まってた日本語だけで語らうみたいな
23 : 2024/06/06(木) 18:52:32.49 ID:MdjHj6j/0
もう80年代ノスタルジックポップで一括りでいいよ
24 : 2024/06/06(木) 18:52:50.19 ID:rnUL2s5v0
是 って文字がつくシティーポップの歌手いなかった?思い出せない
25 : 2024/06/06(木) 18:53:16.14 ID:W6YblY+W0
鏡の中のアクトレスを検索してって
56 : 2024/06/06(木) 19:08:30.13 ID:OxR7k4pw0
>>25
車内で聞くと大変
27 : 2024/06/06(木) 18:54:04.81 ID:1v44CGYh0
世界的にの割に
再生数大して伸びてないというね
いつもの大袈裟な表現
28 : 2024/06/06(木) 18:54:05.90 ID:PGXaIpCQ0
何で朝鮮人が自分の曲みたいに得意げに紹介してんだよ
29 : 2024/06/06(木) 18:54:27.54 ID:GQWdPKSd0
シティーポップは昔のなんとなくオサレ系の曲って認識だけど、合ってる?
37 : 2024/06/06(木) 19:00:03.70 ID:jPu8iiax0
>>29
70~80年代のアメリカのウエストコートのオシャレ系音楽(AOR、ヨットロック)+歌謡曲
30 : 2024/06/06(木) 18:55:37.89 ID:z03ncjB40
シティーポップってアメリカだとどんな曲がある?
52 : 2024/06/06(木) 19:07:07.24 ID:+xsnepYe0
>>30
ニューヨークシティナイト田原俊彦
31 : 2024/06/06(木) 18:55:51.14 ID:V8tjTork0
ギャオオンで有名なデスメタルだっけ?
32 : 2024/06/06(木) 18:56:58.76 ID:z00OLW0i0
ハイレゾはあんま評価されていないよな
33 : 2024/06/06(木) 18:57:30.76 ID:06U/LBNo0
渡辺美里とか小比類巻かほるとかが再評価されるのはもう少し先か
34 : 2024/06/06(木) 18:58:14.44 ID:9oBuMr7U0
思ったより再生数少ないけどなあ
35 : 2024/06/06(木) 18:58:48.90 ID:HTjRLE+V0
また当時と今のでうんちく言い合うだけのスレが
36 : 2024/06/06(木) 18:59:22.60 ID:PV4NMvx10
ダーティペア聴いとこ
39 : 2024/06/06(木) 19:01:28.22 ID:8/16M3iY0
幼少時にベストテンで観た八神純子は衝撃だったなぁ
すごく新鮮で新しく感じた
シティポップに該当するのかは分からんが
40 : 2024/06/06(木) 19:02:00.16 ID:+Vt6Urxf0
また松本隆が勝っちゃうんだ
今回もおまいらの負け
42 : 2024/06/06(木) 19:03:33.61 ID:OSoJpigA0
シング・ライク・トーキングはシティポップに入るのかな
43 : 2024/06/06(木) 19:03:44.54 ID:gHOa7rvv0
>そのブームの決定打となった1曲が「真夜中のドア~stay with me」(松原みき)である。

そうらしいから一回だけ聞いてたけど、
改めて今調べたら1979年の曲なんですね。歌手の方も2004年に亡くなってるんですね

44 : 2024/06/06(木) 19:03:55.69 ID:dg5iMtby0
元祖シティ・ポップの女王は平山みき
50 : 2024/06/06(木) 19:06:39.71 ID:5KLsp0950
>>44
女ジュリー
45 : 2024/06/06(木) 19:04:06.31 ID:cnnk2xek0
鏡の中アクトレス
46 : 2024/06/06(木) 19:04:40.02 ID:5V2RcXYT0
歌ありフュージョンのことだと自分は解釈してる
49 : 2024/06/06(木) 19:05:49.24 ID:1mzMsalM0
>>46
その見解だとチャーの1stも入ってくる
47 : 2024/06/06(木) 19:05:00.76 ID:1mzMsalM0
なんとなくクリスタル
48 : 2024/06/06(木) 19:05:30.44 ID:+Vt6Urxf0
>>1
杏里が泣いて嫌がったキャッツアイが世間では高評価という理不尽
51 : 2024/06/06(木) 19:06:41.32 ID:axfmPRnr0
サブカル連中の戯言に惑わされずダサい歌詞の音楽を丁寧に作っていた人たちの勝利やな
54 : 2024/06/06(木) 19:08:03.56 ID:5s8xHKBV0
筒美京平の曲はたくさん聴かれてるんだろうな
55 : 2024/06/06(木) 19:08:24.41 ID:6xIXDInL0
音楽好きはブームで聞く音楽変えるの?
58 : 2024/06/06(木) 19:13:06.17 ID:iT/hT63i0
第二次は事務所主導の作られたブーム感があるね
59 : 2024/06/06(木) 19:13:55.36 ID:HOxcph6d0
竹内まりやの純愛ラプソディそこシティポップだと思うわ
60 : 2024/06/06(木) 19:15:03.19 ID:R8/QUMA50
懐メロを話題にしても金にならん
61 : 2024/06/06(木) 19:16:17.59 ID:+xsnepYe0
音楽のある風景 シティポップ・コレクション 1970年代後半から80年代にかけて生み出された、それまでの日本にはなかった音楽。シティポップとよばれ愛されている名曲の数々をお届けします。

6月7日 金曜 3:00 -3:30 BS日テレ

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